浜松市浜北区の糖尿病専門医・甲状腺の専門医

いつどのくらいの時間をかけて運動を行えばよいのでしょうか?

(2017/02/19)
運動を行うとぶどう糖がエネルギーとして利用されることで血糖が下がります。
したがって運動は一番血糖が上がっている頃をねらって、つまり食後1時間くらいにおこなうのが良いと思われます。逆に食前、つまり一番血糖が低めのときに運動を行うと、低血糖が起こりやすくなるため避けたほうがよいでしょう。
運動は理想をいうのであれば、ウォーキングで1回10〜40分、1日30〜60分実施すると効果的ですが、なかなか時間がとれないことも多いと思います。運動は1単位(80kcal)分(ウォーキングに換算すると20〜30分以上)継続することが望ましいのですが、例え10分程度のウォーキングでもある程度の効果があるとされています。時間がないときでも、何とか10分でも体を動かすようにしましょう。

 

1単位(80キロカロリー)を消費する有酸素運動の例

ウォーキング 20分
軽いジョギング10分
水泳5分
自転車(平地)13分
自転車(登坂)7分
ゴルフ20分
ラジオ体操25分

糖尿病甲状腺浜松浜北|糖尿病甲状腺診療のきらりタウンかわい内科
糖尿病とはどんな病気でしょう?
浜松市浜北区 総合内科専門医・糖尿病専門医・内分泌専門医(甲状腺)によるきらりタウンかわい内科医院のホームページです。
糖尿病にはどんなタイプがあるのでしょう?
浜松市浜北区 総合内科専門医・糖尿病専門医・内分泌専門医(甲状腺)によるきらりタウンかわい内科医院のホームページです。
高血糖の症状は?
浜松市浜北区 総合内科専門医・糖尿病専門医・内分泌専門医(甲状腺)によるきらりタウンかわい内科医院のホームページです。
糖尿病の合併症は?(その1)
浜松市浜北区 総合内科専門医・糖尿病専門医・内分泌専門医(甲状腺)によるきらりタウンかわい内科医院のホームページです。
糖尿病の合併症は?(その2)
浜松市浜北区 総合内科専門医・糖尿病専門医・内分泌専門医(甲状腺)によるきらりタウンかわい内科医院のホームページです。
糖尿病の合併症は?(その3)
浜松市浜北区 総合内科専門医・糖尿病専門医・内分泌専門医(甲状腺)によるきらりタウンかわい内科医院のホームページです。
糖尿病の合併症は?(その4)
浜松市浜北区 総合内科専門医・糖尿病専門医・内分泌専門医(甲状腺)によるきらりタウンかわい内科医院のホームページです。
糖尿病の合併症は?(その5)
浜松市浜北区 総合内科専門医・糖尿病専門医・内分泌専門医(甲状腺)によるきらりタウンかわい内科医院のホームページです。
糖尿病の治療方針は?
浜松市浜北区 総合内科専門医・糖尿病専門医・内分泌専門医(甲状腺)によるきらりタウンかわい内科医院のホームページです。
食事療法の考え方
浜松市浜北区 総合内科専門医・糖尿病専門医・内分泌専門医(甲状腺)によるきらりタウンかわい内科医院のホームページです。
運動療法の考え方
浜松市浜北区 総合内科専門医・糖尿病専門医・内分泌専門医(甲状腺)によるきらりタウンかわい内科医院のホームページです。
どのような運動をしたら良いのでしょうか?
浜松市浜北区 総合内科専門医・糖尿病専門医・内分泌専門医(甲状腺)によるきらりタウンかわい内科医院のホームページです。
運動はどのくらいの間隔で行えばよいのでしょうか?
浜松市浜北区 総合内科専門医・糖尿病専門医・内分泌専門医(甲状腺)によるきらりタウンかわい内科医院のホームページです。

 
トップページ ごあいさつ クリニック紹介 糖尿病内科 内分泌内科(甲状腺) 受付時間・アクセス